2011年4月16日土曜日

電力の対消費総量比率

総エネルギーではなく、電力に絞って考えると、家庭での使用量の比率は高まります。例えば製造業では石油・石炭・電力を主に利用し、運輸では石油を主に利用しますが、家庭で使用するエネルギーの約半分が電力だからです。2005年度のデータによると、家庭で約3割近くの電力を消費しています。