ドイツで、総電力に占める再生可能エネルギーによる発電量が2000年の6.3%から、2010年に17%近くにまで伸びたらしい。
ちなみにドイツは次のようなターゲットを目指している
総電力に占める再生エネルギーの割合を、2020年までに35%、2050年までに80%
総エネルギーに占める再生エネルギーの割合を、2020年までに18%、,2030年までに30%、2050年までに60%
再生可能エネルギーによる電力の内訳は、バイオガス11.8%、水力20.3%、風力40.4%、太陽光発電6.6%、バイオマス19.8% (2009年のデータ、Wikipedia英語版より)
人口が約8000万人の先進国がこれを成し得たのは、これからの日本にも希望が持てるのではないか。